2010年07月19日 (月) | ダイアリー
ニッコウキスゲ
ゲリラ豪雨に見舞われた梅雨も明け、志賀高原にも本格的な夏到来です。
高天ヶ原ゲレンデや山頂の高山植物園に、夏の花が咲き乱れています
特に、今はニッコウキスゲが群生して満開です。
高天ヶ原湿原や、ゲレンデ、東館山のオリンピック男子大回転コース一面が黄色い絨毯のようです。
他にも湿原には、ヘビイチゴの花、ギボウシ、矢車草の花、コオニユリ等が咲いていて華やかです。
標高1650mの高天ヶ原は、真夏でも27度以上になりませんし風が冷たくて清清しいです。
カッコウやホトトギスの鳴き声、草木の音などが心を癒してくれます。
アスファルトと室外機のむせかえる暑さや、タールの溶ける臭いや換気扇から出る食べ物の臭いから開放され
美味しい水と空気、旬の野菜や果物で体を洗濯しませんか?
皆さんのお越しを心よりお待ちしています