2011年02月10日 (木) | ダイアリー
カーテン?
これは、なんでしょう?
2月になりました
1月は雪ばかり降っていましたが、2月の声を聞いたとたん
晴れが続いています。
タキモトの屋根は、物凄いことになっています
屋根に積もった雪が、館内の暖かい空気で暖められ
溶けて氷柱になります、
1月が寒かったのでなかなか屋根の雪が落ちず
徐々に迫り出し、そこに氷柱の層が出来ていきます
そして、厚い氷柱のカーテンになっていきます
一番長いのは、もうすぐ地面に到達しそうになっています
積雪が多く屋根には上がれないので
自然に落ちるのを待つしかないのですが、
あまり長いと危ないので大きな木の棒で少しずつつついて落としていきます
それでも、今年はしぶとくなかなか落ちてくれません
ここ数日暖かかったので、落ちてくれると嬉しいのですが・・・
氷柱を、後ろから見るとこうなっています
まるで剣山のように、幾重にも下がっていて
とても神秘的な眺めです
これも、雪国ならではの光景ですね
2011年01月19日 (水) | ダイアリー
大雪
先週から今週にかけて、雪の日が続いています。
週末は、公共交通機関が麻痺するほどの全国的な大雪でした
志賀高原も、久しぶりの大雪で、車が埋まってしまうほどでした。
私も、朝から半日ブルドーザで雪かきです
お客さんの車も、大きな雪の塊になっています
うちのホテルは、お客さんの車の雪下ろしをしません
もし万が一、大切なお車に傷つけてしまっても責任をとりきれないからです。
なので、雪下ろしは、お客さん自身でおねがいしています
皆さん慣れない大雪に四苦八苦されています。
週末は、公共交通機関が麻痺するほどの全国的な大雪でした
志賀高原も、久しぶりの大雪で、車が埋まってしまうほどでした。
私も、朝から半日ブルドーザで雪かきです
お客さんの車も、大きな雪の塊になっています
うちのホテルは、お客さんの車の雪下ろしをしません
もし万が一、大切なお車に傷つけてしまっても責任をとりきれないからです。
なので、雪下ろしは、お客さん自身でおねがいしています
皆さん慣れない大雪に四苦八苦されています。
2011年01月17日 (月) | ダイアリー
新年
大変遅くなりました
新年明けましておめでとうございます
昨年は皆様の暖かいご支援お引き立てにより、無事年を越すことが出来ました。
本年も、ホテルタキモトを宜しくお願い致します。
12月の深刻な雪不足は、新年を迎え一転
連日の雪、ここ数日は大雪に見舞われ
日々除雪に追われています・・・
新年明けましておめでとうございます
昨年は皆様の暖かいご支援お引き立てにより、無事年を越すことが出来ました。
本年も、ホテルタキモトを宜しくお願い致します。
12月の深刻な雪不足は、新年を迎え一転
連日の雪、ここ数日は大雪に見舞われ
日々除雪に追われています・・・
2010年12月10日 (金) | ダイアリー
林檎ジュース
今年も林檎ジュース搾りも季節になりました。
今年の林檎は異常気象の為、花が咲かなかったり実が熟す前に大きくなり過ぎたりなど不作の年でしたが、なんとか搾ることができました。
今年のメンバーは、うちのスキー学校の先生と、スキー好きが高じて千葉から長野市に引っ越してきてしまったお客さんの奥様と、タキモト米処であり我が家の強力な助っ人である果樹園の娘さん?(一児の母)と、今年初参加、女将さんがお世話になっている信州大学井田先生の助手をしているお兄さん?
そして、林檎の供給元の私の姉、そして我が家の3人
計7人の頼もしいメンバーです
初の人も慣れた人も手際よく作業に取り掛かります
林檎を洗い、ビンを煮沸消毒
ジューサーで搾ったジュースを布で搾り濃し、大鍋で90度まで煮る
灰汁を取って、ビン詰め
林檎が無事ジュースになったところで、皆でお食事タイム
驚いたことに、中野のリンゴ園の娘さん以外の、初めて顔を合わせる助っ人さんたち3人は、長野市で同じ町に住んでいる事が判明
凄い偶然です!
皆で和気藹々、楽しい食事会でした
ジュースは毎年一升瓶100本以上搾ります
販売は一切していませんので
タキモトのカフェやレストランでのお食事時にしか飲めない
手搾りジュースです。
色々な種類の林檎を林檎のプロである姉がブレンドして作ったジュースなので
甘すぎず、酸味も程よい、お客様にも好評のジュースです。
今年のジュースの味を楽しみにいらしてください
お待ちしています。
今年の林檎は異常気象の為、花が咲かなかったり実が熟す前に大きくなり過ぎたりなど不作の年でしたが、なんとか搾ることができました。
今年のメンバーは、うちのスキー学校の先生と、スキー好きが高じて千葉から長野市に引っ越してきてしまったお客さんの奥様と、タキモト米処であり我が家の強力な助っ人である果樹園の娘さん?(一児の母)と、今年初参加、女将さんがお世話になっている信州大学井田先生の助手をしているお兄さん?
そして、林檎の供給元の私の姉、そして我が家の3人
計7人の頼もしいメンバーです
初の人も慣れた人も手際よく作業に取り掛かります
林檎を洗い、ビンを煮沸消毒
ジューサーで搾ったジュースを布で搾り濃し、大鍋で90度まで煮る
灰汁を取って、ビン詰め
林檎が無事ジュースになったところで、皆でお食事タイム
驚いたことに、中野のリンゴ園の娘さん以外の、初めて顔を合わせる助っ人さんたち3人は、長野市で同じ町に住んでいる事が判明
凄い偶然です!
皆で和気藹々、楽しい食事会でした
ジュースは毎年一升瓶100本以上搾ります
販売は一切していませんので
タキモトのカフェやレストランでのお食事時にしか飲めない
手搾りジュースです。
色々な種類の林檎を林檎のプロである姉がブレンドして作ったジュースなので
甘すぎず、酸味も程よい、お客様にも好評のジュースです。
今年のジュースの味を楽しみにいらしてください
お待ちしています。
2010年12月08日 (水) | ダイアリー
薪割り
寒くなってきました
今年の冬将軍も一進一退しながらゆっくり近づいてきています
こんな日は、暖炉の火に当たりながらのんびりしたいですね。
今年も恒例の薪割りです。
秋の間に、知り合いの農家さんや、間伐材を集めて丸太にしておきます。
昔は、それを斧で割っていましたが、歳も歳です、
今では、機械で割っていきます。
割って薪にした木材を積み重ねていきます。
実は、積むにもテクニックがいります、
ただ積んでいるだけだと、木が乾かないのと崩れてしまう恐れがあります。
女将さんは、嫁に来て30数年これをしていますから、大ベテランです
説明は出来ませんが、長年の勘で上手いこと積んでくれます。
娘は、後継者としては・・・まだまだのようですね
冬の最後の準備が着々と終了していきます。