長野は内陸部にあり、山の多い県なので、スキーや登山(ハイキング)といった、山を使ったアクティビティを思い出す人も多いのではないでしょうか。そんな長野県は夏の避暑地としても高い人気を誇っています。
しかしながら、単純に夏の避暑地を探していても、なかなか見つからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここではそのような方のために、涼しい夏を過ごすための避暑地をご紹介します。
避暑のために長野に行くとなると、高級別荘地である軽井沢をイメージする方も多いと思いますが、長野県にはまだまだたくさんの避暑地があります。
・志賀高原
日本最大規模のスキー場として有名な志賀高原ですが、夏に赴いても大変涼しい場所です。高原の爽やかな風と澄んだ空気は、さながら天然のクーラーと言われていることからも、その涼しさがわかるかと思います。
夏の間でも標高の高い場所へのゴンドラが出ているので、高い山の冷涼な空気を吸って暑い夏を忘れることが可能です。
・白樺苑路
ここは文字通り白樺の木が群生している森で、1時間半ほど散策することができます。茂った葉の下では日光が届きづらいので、じめっとした暑さも軽減することが可能です。美しい自然を見ながら散策をすれば、周囲の気温も忘れてしまうでしょう。
・横手山スカイレーター
スカイレーター(動く歩道)とリフトに乗って、横手山山頂を目指します。夏場でも涼しいことはもちろん、山頂からの景色が絶景スポットになっているので、SNSに載せるのもいいのではないでしょうか。また、横手山頂ヒュッテという宿があり、その宿の中には、日本一標高の高いパン屋さんがあります。
・琵琶池でのSUP体験
志賀高原で2番目に大きい琵琶池では、SUPによる水上散歩が可能です。せっかく避暑のために長野まで来たのなら、水上散歩という非日常のアクティビティを体験してみるのはいかがでしょうか。ホテルタキモトでは、SUP体験の予約を承っておりますので、お気軽にお申し付けください。
ホテルタキモトは、志賀高原に居を構えるホテルです。標高1,670mの志賀高原は、美しい自然に囲まれたホテルになっております。
上記でご紹介した避暑地へのアクセスも大変良好で、近い場所であれば車で約10分、遠くても30~40分ほどでアクセス可能です。長野の避暑地をお探しの際は、ぜひホテルタキモトをご利用ください。